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外壁塗装をお考えの方必見!メンテナンスを行わないことで起こり得るリスクとは?

外壁塗装は一度完成したら終わりではありません。
メンテナンスを怠ると様々な劣化症状が出てきてしまうのです。
今回は、メンテナンスが必要な外壁の劣化と、メンテナンスを怠ることで発生するリスクについてご紹介します。
外壁の寿命を伸ばすためにも、ぜひ参考にしてみてください。

□メンテナンスをするべき劣化症状とは?

以下のような劣化症状を発見した場合、メンテナンスを検討する必要があります。
ここでは、主な症状を6つ紹介します。

1つ目は、外壁の塗料が色あせてきた場合です。
こちらは比較的軽度の劣化と言えますが、気を配る必要があります。

2つ目は、チョーキング現象です。
外壁を触った時に、白い粉が手についた経験はありませんか。
こちらも劣化症状の一つです。
この場合、防水性などにも影響を及ぼすため、迅速な対応が必要です。

3つ目は、カビや苔の発生です。
外壁の表面にカビや苔が発生した場合には、メンテナンスの必要があります。

4つ目は、外壁塗装面のひび割れです。
塗装がひび割れている場合、放置してしまうと外壁基材に影響を及ぼすことがあります。
こちらは重度の症状に分類されるため、メンテナンスを急ぎましょう。

5つ目は、塗膜が剥がれ落ちた場合です。
この症状は築年数が10年から15年の建物に見られることが多いです。
築年数が経過している建物の場合、このような劣化症状が出ていないか確認する必要があります。

6つ目は、外壁基材の割れが見られる場合です。
こちらはかなり重度の劣化で、防水層が破損している場合、雨漏りなどが発生する可能性があります。
発見次第直ぐにメンテナンスをしましょう。

これらの劣化を放置してしまうと、最悪のケースとして外壁の交換が必要になる場合もあります。
塗料の劣化が始まる10年目がメンテナンスを行う目安です。

□メンテナンスをしないことで起こるリスクとは?

外壁のメンテナンスを怠った場合、発生する可能性のあるリスクを3つご紹介します。

1つ目は、雨漏りのリスクです。
ダメージを受け続けた外壁をメンテナンスせずそのまま放置しておくと、防水性が失われ劣化した部分から雨漏りが発生します。

2つ目は、外壁の見た目の劣化です。
10年を過ぎると外壁塗装は剥がれ落ちるようになります。
メンテナンスを怠ると機能性だけでなく、見た目の美しさも損なわれる可能性があります。

3つ目は、修理費用が高くなる恐れがあります。
放置し続け劣化が進んだ外壁を後になって修理しようとすると、高額の費用が必要になる場合があります。
見た目は問題がなくても、隠れたリスクが存在する場合は少なくないのです。
早めのメンテナンスを心がけるようにしましょう。

□まとめ

今回は、メンテナンスが必要な劣化症状と、メンテナンスを怠ることで起こり得るリスクについてご紹介しました。
問題なく思える症状でも、放置していると重大なトラブルに発展する恐れがあります。
今回の記事を参考に、こまめなメンテナンスを心がけましょう。

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