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雨漏りトラブル 第3弾!

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こんにちは。株式会社 楪(ゆずりは)の東です。

今回で第3弾まで、続きまだまだ雨漏りによる危険性や精神的な疲れや悩み・心配事などが引き起こしてしまいます。

今まで色々なご自宅でご相談させていただいた中で深刻な悩み事はやはり雨漏りが断然トップだと言い切れるほど困り果てていらっしゃるお家の方を見てきました。

どうにかしたい!! その気持ちで今回は雨漏りの補修方法をお伝えさせていただきます。

雨漏りの補修方法|原因から対策まで徹底解説【自分でできる応急処置もお伝えします】

おさらいとして雨漏りの主な原因とは?

雨漏りはさまざまな要因で発生しますが、主に以下のような原因が考えられます。

1. 屋根の老朽化

瓦やスレート、金属屋根などの劣化によって、雨水が侵入するすき間ができます。特に築20年以上の住宅では要注意です。

2. コーキング(シーリング)の劣化

外壁の継ぎ目や窓周りに使われているコーキングが劣化すると、水の侵入口になります。

3. ベランダやバルコニーの防水不良

防水層の亀裂や排水口の詰まりによって、雨水が室内へと流れ込むケースがあります。

4. 壁や屋根のひび割れ

地震や経年劣化で発生したひび割れも、雨漏りの原因になります。

自分でできる応急処置と本格修理【自分でできる応急処置】

被害を最小限に抑えるには、まずは応急処置を行うことが大切です。

1. バケツ・タオルで水を受ける  床が濡れてしまわないように、水の落ちる場所にバケツを置き、タオルなどで周囲を保護します。

2. ブルーシートで屋根を覆う(屋根に登れる場合)  ブルーシートで雨水の侵入を防ぎます。強風時や高所での作業は非常に危険なので、無理は禁物です。

3. 防水テープやシーリング材を使う  目視できるひびやすき間に防水テープや防水シーラントを使って一時的に塞ぎます。ホームセンターでも入手可能です。

 

【本格的な補修方法】

応急処置で雨漏りを一時的に止められても、根本的な解決にはなりません。本格的な補修が必要です。

1. 屋根の補修  破損した瓦の差し替えや、スレート屋根の補修後の再塗装、金属屋根の張り替えなどを行います。

2. 外壁のクラック補修  ひび割れにはエポキシ樹脂などの補修材を注入し、再塗装することで防水性を回復させます。

3. コーキングの打ち替え  劣化したコーキングを一度すべて撤去し、新しい防水性の高い材料で打ち直します。

4. 防水工事(バルコニー・ベランダ)  ウレタン塗膜防水やFRP防水などの施工を行い、水の侵入を完全にシャットアウトします。

以下のようなケースでは、信頼できる専門業者に雨漏り補修を依頼するのがベストです。

雨漏りの場所が特定できない

屋根に登るのが危険・補修しても再発する・建物全体に影響している

専門の雨漏り診断士が赤外線カメラや散水検査などで原因を正確に特定し、適切な補修方法を提案します。

雨漏りを放置するとどうなる?

雨漏りを放置すると、以下のようなリスクがあります。

木材が腐食し、シロアリの発生原因になる

カビの発生による健康被害(喘息・アレルギー)

天井や壁の劣化で修繕費が高額になる

住宅の資産価値が大きく下がる

「ちょっとの水漏れだから…」と油断せず、早期対応が肝心です。

ま|雨漏りは早期発見と迅速な補修がカギ!

雨漏りは放置すればするほど被害が大きくなり、修理費もかさみます。まずは雨漏りの原因を特定し、できる応急処置を行いましょう。しかし、根本的な解決には専門業者の診断と本格補修が必要なケースがほとんどです。

自分で直そうとせず、状況に応じてプロの力を借りることも大切です。「雨漏り 補修方法」や「雨漏り 修理業者 おすすめ」といったキーワードで地域の業者を検索し、実績と口コミを確認して依頼してください。

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雨漏り補修は経験と実績が第一と考えております。

雨漏りで『困った』となった時にはお気軽にご連絡ください。

本文を観覧していただきありがとうございました。

 

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